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埼玉県岩槻市(現在のさいたま市岩槻区)出身の木工作家 鈴木和彦さんの作品を展示・販売しています。

木工教室
2011年8月 その他に新種の時計を掲載しました。


ウッディギャラリーの作品が、通販でご購入が可能になりました。

家具のカミゼン ヤフー店 をご覧下さい。
 

木工教室大切な家族の一員であるペットを木彫り彫刻に
 木製の板を、写真をもとに彫っていきます。ほんの数センチの厚さの板がその技法によりずっと奥行きの感じられる彫刻パネルに仕上がります。

 着色をするとさらにリアリティはアップ。
 パネル単体の他、ご要望に応じて額付きにもできます。

上の犬の彫刻パネルのサイズ:幅約84cm×高さ約48cm×厚さ約3cm


幅約28cm×高さ約32cm×厚さ1.5cm 幅約32cm×高さ約32cm×厚さ1.5cm

鈴木和彦 私が今、こういう仕事をしている理由(上)

 私は、現在、木の絵画をメインとして、時々家具をつくっています。家具の中でも作品として色々な椅子をつくってきました。
もちろん仕事ですから頼まれればキャビネットでもテーブルでも何でもつくります。
 本題に戻りますが、私はもともと絵を描いていました。学校でも幻想的な絵画を勉強していました。それが木工の方へ向かったのは、30代で家を持った時でした。その時、住宅がオーダーなのだから、家具もオーダーで良い物が欲しいと思いました。さりとてお金はあまりありません。それならば自分でつくってしまおうと思いました。特にしっかりとした裏づけがあるわけではありませんでしたが、もともと物づくり(工作レベル)が好きでしたし何となく自信があったのです。
手始めに台所で使う、テーブル兼キャビネットを作ったところが思いのほかうまくできあがり、周囲の評判も上々でした。 (続く)

私が今、こういう仕事をしている理由(中)


 それで、調子に乗り、独学で木工の本を漁りつつ、色々と実用的な家具を数年作り続けました。そんな時、人を介して業務用の仏具を作る職人さんを紹介されました。
 当時は、夕方から夜にかけて、学習塾をやっており、昼間は比較的自由でした。それで前述の職人さんのところへ入り浸りました。押しかけ女房ならぬ押しかけ弟子というわけです。彼の仕事を見せてもらいながら、それこそ盗んで技術を覚えました。
 そんな日々を送るうちに、実用的な家具だけでは、物足りなくなり例えばファスナーのついた背もたれのある椅子などのアート性のある物を作るようになっていきました。
 ある時、ベンチを作っていて、その背もたれに木象嵌の簡単な絵を入れてみました。しばらく、仕上がったそのベンチを眺めているうちに、ずっと絵を描いていなかった自分ですが、木で絵を作ってみたいという思いがムクムクと湧いてきました。